女性管理職👩この名前も如何なものか?
「女性管理職」「女性校長」「女性議員」
令和の時代「女性〇〇」とつけた名称もいかがな
ものかと思うのですが、まだ、使われているということは、
それだけ、男性社会に女性が進出していない日本を象徴
しているのでしょうね。
昨日は、校長就任1年目の女性のパーソナルカラー診断をしました。
彼女は教諭時代からオシャレな美人さんですが、校長ともなると服も限定され、
少し疲れた印象で、もったいなく残念でしたが、診断後、スッキリされて
「これからのスーツ選びが楽しくなる。」と喜んで帰られました。
私は、管理職の女性ほどイメージコンサルを受けていただきたいと思っています。
上に立つ人間は、人格もさることながら、見た目は大切だと思います。
立場をわきまえた服装プラス、そこに「個性」が輝くとそれだけで、
その方自身が際立ちます。ブルベの方が紺や黒のスーツがしっくりきても
イエベの方は色が強すぎて負けてしまう。
自分のパーソナルカラーを知っているだけで、TPOに合わせた服装が選べるのです。
男性女性に限らず、管理職など、公の場に出る機会の多い立場の方こそ
自己プロデュースは必要です。