2023-12-02 憧れの人にもなりうる パーソナルカラー 久しぶりにブログ更新をしています。 先日、小学校の教員の元同僚Aさんが自分のクラスの9歳の女の子から、「先生みたいにオシャレ先生になりたい。」と、言われ、年甲斐もなく、ものすごく嬉しかったと報告がありました。Aさんはカラー診断を受ける前は、黒や紺色の教員として相応しい?色が多く、ご自身のイエベ春とは真逆の服を選んでいました。 診断後は、基本色にベージュやキャメル、茶色をよく使い、活動的な服装の時は、ピスタチオグリーンやコーラルなどを取り入れていて、周りからの評判も上々でした。 9歳の女の子にとっては、自分のクラス担任の先生が素敵な服装で勉強を教えてくれていることに憧れ、教員という仕事に興味を持ってくれたのでしょう。 私自身も小学校の6年生の時の担任の先生の服装に憧れ、教員になった部分もあったので、この子の気持ちが良く理解できます。 周りの人たちが声に出して褒めてくれることばかりではありませんが、意外と人は「変化」は察知しています。特に女性同士は・・👩 日々を追うごとに、教員不足が深刻な社会問題になっている昨今、現場の先生が疲弊している部分も見えますが、そんな先生ばかりではありません。おしゃれして外見が変わっていくと、人は元気になっていきます。せめて、小学校の先生リクルートスーツの延長のような服装から脱皮してほしいものです。 教員に魅力を持てない若い人には、パーソナルカラーからのソフトな解決策も効果的かもしれません。