標準光のもとでのカラー診断は 常識です‼️
ここ数年で、パーソナルカラー、骨格診断関係の書籍が定着してきました。
カラーリストとしては、興味を持っていただけることは嬉しいことですが、
写真のような診断項目で、自己診断できるのかなと疑問を持つのも事実です。
肌の色も雑誌の印刷の色では人工的で分かりにくいし、顔立ちも人それぞれ!
いろいろな特徴を併せ持った方がほとんどで、自己診断ほど主観が入り、診断は難しくなってきます。
決して、この様な本を本を批判するわけではありませんが、パーソナルカラーは、
正確な光源で、訓練されたカラーリストのもとで行えば、一生変わることはありません。
自己診断だけで、パーソナルカラーを決めてしまうのは、とても、リスクが大きいことです。ぜひ、診断は信頼おける方のもとで行いましょう。
加齢はつらいよ 〜フェイス編〜
ご存知のリファです。この美容器具ってロングセラーですよね。
10年ぐらい前にヨドバシポイントが貯まったので買いました。
美顔器って時々使ってもあまり効果は感じられませんし、
ましてやこのような、コロコロ系は劇的にフェイスラインが
変わる物でもありません。しかし、今は、私にとっては、
コスパの良い美容器具になっています。
ある時、同年代の美しい女性の方の横顔に衝撃を受けました。
正面からはあまりに気ならなかったのですが、横から見ると顎のたるみが、、、、
きれいなだけに、目立ってしまうし、残念感が大きくて、、、、
美しいわけでもない私は、さらに悲惨なことになっているのかも?
そう思った時から、リファを引っ張り出し、とにかく、リビングの目につくとこに置いといて、習慣化できるように、テレビを見ながらコロコロやってます。
他人からは、どう思われているか分かりませんが、57歳にしてはファイスラインは
保っていると思いますし、ほうれい線はそこまで目立っていません。
おばちゃん、地道ですが頑張って隠れた努力しています!
加齢はつらいよ 〜毛髪編〜
若い時には全く気にならなかった 体の衰えが40代、50代と増えるばかりです。
加齢ともに衰えることは当たり前なのですが、それを許さない世間の風潮があります。
仕事にしても私の若い頃、定年間近の先生は、「良きにはからえ」の姿勢で、重要な仕事は若い者にさせるのは当たり前でした。しかし、今は、定年間近であろうと若い人以上の仕事が回ってきます。
私生活においても アンチエイジングは当たり前、「老い」を許さない。
60歳なんてまだまだ美しい人がいっぱいです。30年前の40代ぐらいの見た目でしょうか、昔の60歳と比べ物になりません。
❤️余談ですが、サザエさんのお母さんフネさんは54歳だそうです。
しかし、昔も今も60歳は同じだけ歳をとっているのです。だから、60歳に見えない見た目にするには様々な努力が必要になってくるのです。
かく云う私も 50歳を過ぎた頃から、人知れずお金をかけています。
その一つが、写真のドライヤーです。
このドライヤーは、私の通っている美容室の美容師さんから教えてもらった物です。
年々、ヘアースタイルがきまらなくなってきて、パーマを強くかけたり、スプレーでボリューム出したりし、ウイックまで考えているところでした。
美容室に通う度そんな話をしていたところ、担当の美容師さんが、個人的に使っているドライヤーを紹介してくれました。
これはドライヤーでもあり、美顔器でもあるらしく、
顔に風邪を当てると上がるんです。😵
1年間使ってみました、、、、
いい❗️ ひじょうにイイ‼️
3ヶ月経った頃から頭のぺったんこが気にならなくなってきましたし、髪の毛に艶が出てきたような〜
ドライヤーにしてはちょっと高額3万円台でしたが、満足です。
実物を見て感じる!
朝テレビを見ていたら、新国立競技場を建築した隈研吾さんが登場していました。
その中で、「建築をする時、必ず、その場所に何度も訪れ、周りの景観、自然、風
などを感じてじゃないと建物は作れないし、アイディアは出てこない。」と話しておられました。
パーソナルカラー・イメージコンサル 診断も全く同じ。
その方の醸し出す雰囲気、佇まい、話し方等、その方と対話する中で見えてくる
ことがたくさんあります。私たちカラーリストは、ドレープを当て診断すると同時に
クライアント様自身を”感じる”ことも大切にしてしています。
パーソナルカラー や骨格診断の書籍も多く出ていますが、知識として勉強するのには良いかと思いますが、果たして自分自身で診断できるのでしょうか?
AIの時代になろうと、隈研吾さんの仕事もカラーリストの仕事も職人技として
生き残っていくものだと思っています。
成人式の振袖こそパーソナルカラー 診断を
この連休は、成人式のお嬢さんが街に溢れています。
昨今、振袖も日本の伝統的な物ではあるももの 柄、色、着方
も多種多様で時代の流れを感じます。
それでも成人式会場で、その人の個性にあった色柄をきちんと着こなしている方はやはり目を引きます。
振袖は、レンタルにしろ高額です。
一生に一度の晴れの舞台 似合うものを選びたいものです。
そんな時、自分のパーソナルカラー を知っていると選びやすくなるのは言うまでもありません。
もう来年の新成人のための振袖選びは始まっているようです。
選ぶ前にぜひ、標準光パーソナルカラー 診断を❗️
パーソナルイメージには初売り・バーゲン関係なし
「初売り」・「バーゲン」は毎年ニュースにもなる風物詩。
今年は、少し異変が起きているようです。
渋谷109の初売りは昨年度の半分の行列だったことがネットニュースに上がっていました。東京に限らず、福岡でも同じような現象を垣間見ることができます。数年前までは、初売りの日は天神界隈が大渋滞を起こし、福袋を何個も下げた女の子たちが街中に溢れていました。今年はそこまで福袋を下げている子もいなくて、普通の休日といった感じでした。
以前は、前夜から並んでお目当ての福袋を買い求める様子、福袋の中身をお店の
通路や階段で交換し合う姿は、社会現象にもなっていたと思います。経済効果としては✖︎なのでしょうが、私から見ると、みんな賢く買い物ができるようになってきたなと思っています。
私は、昔から福袋には疑問を持っていました。確かに値段的には得をしてるのでしょうが、袋に入っているものを全て活用しているのかな?
使わないでタンスの肥やしになっている物の方が多いんじゃないのかな?
もともと福袋って売れ残った物の寄せ集めなので、使い辛い物も多いはず。
それを無理して使おうと思うと、1、2回使ってお終いになることの方が多い気がします。
それより、本当に似合うもの。必要なものを正規の価格で買った方が、結果的には
お得になるのではないでしょうか。
私的に一番のお勧めの買い方は、
最近は、1月のバーゲンになる前に今季ものが1、2割程度安くなる時(ブラックフライデー辺り?)があります。その時に狙っていた物を少しだけ安く買うのがお勧めです。
パーソナルカラー ・イメージを知っていると、その時に自分の必要な物はわかってくるので、お金も労力も最小限で済みます。ここ数年、このような買い方が私の定番です。
バーゲンで爆買いも快感かもしれませんが、後の後悔も大きいはずです。😭
これまでとは違ったクリスマス?!
2週間ぶりの更新です。
12月24日クリスマスイブの夜、終業式も終わってホット一息したところに、急に襲いかかった嘔吐・下痢、めまい。
あまりにも突然で、めまいで立つこともできず、生汗が出て我慢も限界だったので、
救急車を呼んでもらいました。人生初の救急車です。
意識ももうろうとする中、即入院です。
これから、やっと冬休みライフを楽しもうと思った矢先の入院。
自分の運の悪さを恨みました。
主治医は「学校が終わっていたからよかったですね。」と慰めにもならない言葉。
確かに、同僚に迷惑をかけないからよかったのですが、私っていつも
人に迷惑をかけない時に不運が起こるので、誰にもかばってもらえないんです。
別に、みんなからチヤホヤしてもらいたい訳ではないのですが、いつも体も心も強く見られるのも キツイですね。
ただ、ご時世ででしょうか。主治医医の先生が私の教員と言う職業を見て、やたら
「ストレスが原因でしょうね。」と言ってくれたのが、せめてもの救いでした。
ちなみにゲッターズ飯田の占いの本では、私の「金の時計」この日2019 12 24の
アドバイスは、
「これまでとは違ったクリスマスを過ごすことができます。」だったのです。
ある意味、一生に一回あるかないかの忘れられないクリスマスイブになリました。
今年の厄を全て、吐き出し(笑)ましたので、来年はいいことあるでしょう。🙏
皆様も健康に気をつけ良いお年お過ごしください。