実物を見て感じる!
朝テレビを見ていたら、新国立競技場を建築した隈研吾さんが登場していました。
その中で、「建築をする時、必ず、その場所に何度も訪れ、周りの景観、自然、風
などを感じてじゃないと建物は作れないし、アイディアは出てこない。」と話しておられました。
パーソナルカラー・イメージコンサル 診断も全く同じ。
その方の醸し出す雰囲気、佇まい、話し方等、その方と対話する中で見えてくる
ことがたくさんあります。私たちカラーリストは、ドレープを当て診断すると同時に
クライアント様自身を”感じる”ことも大切にしてしています。
パーソナルカラー や骨格診断の書籍も多く出ていますが、知識として勉強するのには良いかと思いますが、果たして自分自身で診断できるのでしょうか?
AIの時代になろうと、隈研吾さんの仕事もカラーリストの仕事も職人技として
生き残っていくものだと思っています。