普段、学校に来て行く服考えていますか
「若い先生」「ベテランの先生」というい言い方はあまり使いたくないのですが、福岡県のここ10年の現場の教員配置を見ていると、アラウンド30代とアラウンド50代に大きく分けられ、学校での服装もこの世代間ギャップが見られます。
普通に考えると、アラ30の方がおしゃれなイメージですが、そうでもありません。学校という仕事場なので華やかにしていく必要はないのですが、私から言わせると、「あまりにも地味」。忙しすぎて服のコーデを考えるのも大変なのか、「カッターシャツにパンツのローテーション、服はだいたいユニクロ。」という話もよく聞きます。
確かに動きやすく、汚れても気にならなので実用的なのでしょうが、先生の個性もなく、学生の延長のような気がしてなりません。もう少し、服装にも気を使っても良いのではかと思っています。近年、学校現場は、マイナスイメージのことばかりがクローズアップされ、先生たちは服装まで萎縮して見えます。素敵になった先生は子供たちの憧れです。
新年度は、少しおしゃれにも目を向けて、気持ちを上げていきましょう。
教員のための服装講座も行っています。
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新学期、夏休みの校内研修に入れてみてはいかがでしょう
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