キレイな先生は、子どもの憧れです。👩
今から30年程前。福岡県鞍手町の田舎の小学校に赴任した頃、3年生の男の子から、
「先生!OLは美人がなって、学校の先生ってそうでない人がなるんやろ。」
と言われました。
時は、バブル期、
若いOLと言えば”平野ノラ”さながらのワンレン・ボディコン、ブランドバック!
小学生の男の子にとっても世間のお姉さんがきらびやかに見えたのでしょう。
「そこまで言わなくても…」
と思いつつも、まんざら間違っていない、この子の洞察力に大笑いしたのを覚えています。
それから、私は、毎日着ていく服やメイクも意識し、仕事ばかりではなく、おしゃれも楽しめるようになってきました。
時は過ぎ、令和の時代
赴任されてくる先生方は、私たちの時代とは違って、黑紺スーツや地味めの服装で勤務されています。とても、評価されることなのでしょうが、
何か、みんな同じ個性に見えて、もったいない気がします。
小学生は、毎日、毎時間、担任の先生を見て授業を受けています。
口紅の色が変わっただけでも気がついてくれます。
ちょっと綺麗めな服を着ていくと褒めてくれます。
自分の担任の先生がキレイなのは、子どもたちにとって嬉しいことです。
派手なメイクや服装にならず、一人一人の個性が輝くおしゃれができる
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