🌸悲喜交々の新学期🌸
満開の桜から散り始めの時期になりました。
今年の桜は、見物人が少ないせいか、ピンクの花びらが色褪せて見えるのは私だけでしょうか？ 同じ桜でも、見る人のその時の気持ちで鮮やかに映ったり、色褪せて見えたり、色の見え方が心理状態とリンクしていることが、今年の桜から実体験で分かります。
さて、学校現場では来週からは大変です。
3月からの一斉休校は、国の措置として全校一斉でしたが、6日からはそれぞれの自治体で
休校or登校を決めなければなりません。福岡県でも様々で、私の勤める市では、6日から教育活動を開始します。
例年、長期休暇の後の学校開始は、私自身、正直、暗い気持ちになることが多いのですが、今回の始業式はとても待ち遠しく、「子ども達の顔が見たい。」「授業がしたい。」
と心から思っています。
「当たり前に子どもたちと勉強ができる喜び」を感じています。
し・か・し、月曜から学校が始まっても、子供の感染者を出さないために最新の注意を払っての新学期になります。これはこれで、ストレスになりますが、できることをやっていこうと思っています。
とにかく、早くこの非日常から日常に戻ることを願うばかりです。🙏
新入学シーズン どんなスーツ選びますか？🌸
新入学シーズンになりました
最近は、若い子はみんな黒いリクルートスーツばっかりで、
季節感もありませんが、以前は春のスーツといえば桜色のスーツ！
なんていう時代もありました。
私も春になると気持ちが上がって、桜色スーツを買いました。
しかし、色物スーツってインパクトがありすぎて、後々着られなくなり、タンスの肥やしとなって行きました。
今は、もちろんそんな無駄なことはしませんが、あえて黒や紺色のスーツではなく
ブルーベースの方ならシルバーグレー、イエローベースの方ならベージュはいかがでしょう？
どちらもパーソナルカラー なので素敵に着こなせると思います。
スカーフやアクセサリー、バック、靴などで少し色を足してあげるとお洒落です。
スカーフなどの色で”春感”を出せば完璧です。
色の力で🌈心も体も疲弊しないように
ここ数日、株価大暴落、オリンピック中止報道など、コロナの影響で、悪いニュースばかり
が続いています。どこに行っても人影は少なく、購買意欲も湧きません。
そのせいかは分かりませんが、私自身の体調もおかしくなり、微熱が続き何もやる気が起こりません。（病院ではコロナではないと言われました）
これが、今言う「コロナうつ」なんでしょうか？
私のことはさておいて、こんな時こそ、色の力で元気を出したいものです。
今日の夕焼けは、ここ最近の中で一番きれいでした。
この夕焼けなら明日は晴天間違いないでしょう。
明日は、きれいな色の服着てテンション上げていきましょう！
前代未聞❗️学校休校 怒涛の１週間
先週に続いて コロナウイルスによる学校休校の件について書かせてもらいます。
怒涛の２日後、私たち教員は、２日間で子どもたちに実施した大量のテストの採点とその処理、それに加え、家庭訪問に行くための学級通信づくりや宿題づくり。それを終えて、家庭訪問に行きました。
朝日新聞でSNSの書き込みに「先生たちがアポなしで家庭訪問に来るなんて子どもたちを縛り付けている。」というような趣旨の投稿があったようです。
私たちも好んで家庭訪問に行っているわけではないし、できることなら家庭で責任持ってもらいたいですよ。今回の緊急措置がどんなものか考えたら、「子供を縛るとか」言えませんよね。家庭訪問してもらいたくないなら、直接学校に言ってもらった方がスッキリします。
言いたいことだけ言って、責任を取らない？取れない？SNSの投稿は本当に怒りさえ覚えます。
とにかく、今回のコロナウィルスが１日も早く収束することを願うだけですが、
保護者の方も、このような書き込みをする方ばかりではないと思いますが、学校がどれだけ大変な思いをしているか考えていただけると嬉しいですね。😂
前代未聞❗️学校休校 怒涛の２日間
新型コロナウィルスの影響がまさかこんな形で来るとは誰も予想しなかった週末。
木曜日の午後６時過ぎ、突然の安倍総理からの「学校休校宣言」
今までの前例がないだけにどう動くかは、学校任せになっているのが現実です。
２８日（金）朝から、春休みの宿題作りでてんてこ舞い。子どもたちは、まだ十分に履修していない単元にあるにもかかわらず、成績を付けるために朝からテスト三昧。
日頃ニュースを見ていない子どもたちも今回の件は、非日常である事を理解し、朝から、変にテンションがあがっていました。
本市では、急遽 翌日２９日土曜日を出校日にし、雑務をとにかくこなしました。
それでも、1年生から5年生まではまだ新学期学校に来るので、フォローはできるのでいいのですが、一番かわいそうなのは6年生の卒業生です。
原則、卒業式は。一人ひとりの証書授与をせず、規模を縮小して行うのですが、友達や先生とのお別れもほとんどできないままです。昨日は、時間がない中、卒業式の歌の練習を行っていました。
在校生も「6年生を送る会」の計画をしていたのに、それも叶いませんでした。
私の学年では、昨日の朝、急遽思いつき、練習途中の6年生に向けた歌を卒業式の練習の後に入れてもらい、せめてもの花向けにしました。
全国の学校現場では、似たような状況でこの現状を乗り切っているのではないでしょうか。
どこを恨むこともできませんが、今回の措置が有効に働くことだけを願うしかありません😂
新生活のスタートに❗️色は光から🌈
令和初天皇誕生日の２月三連休にも関わらず、新型コロナウィルスの影響で街は寂しい連休になっているようです。それでも、無印で「新生活５点パックセット◯◯円」などという表示を見ると春の兆しを感じます。
２月、３月にパーソナルカラー 診断というのは大変お勧めです。
しかし、せっかく受けるパーソナルカラー 診断場所は大丈夫ですか？
色が正確に見える環境（採光・光源・照明）は、パーソナルカラー診断の大事な基本です。一般的に言うベストな環境/昼の数時間の北天からの晴天の間接光ですが、住宅事情から今では確保が難しく、また昼の２〜３時間に限定される、晴天に限定されることを考えると、あくまでも理想論としか言えません。
そのために、私の所属するイルドクルールでは、クオリティの高い最適な、色の正しく見える光源を常備して必ず使っています(色が正しく見える数値/演色評価指数Ra99AAAの機器を使っています)。
よほどの例外がない限り、パーソナルカラーは時間や年齢で変わることはありません。
25年近くのデータでも、大病なさった方、また特別な事情で変わった方以外は、
10年経とうが、20年経とうが、変わることはありません。
カラー診断結果やパーソナルカラーが変わるのは、私たちは光によるミスジャッジが大きな要因であると考えています。
パーソナルカラー 診断結果を活かして、
ポジティブな新生活のスタートにしてください。
40代 50代洋服が似合わなくなった？
４０代、５０代のみなさんから「近頃なんでも服が似合わなくなった。」という声を多く聞きます。
体型も肌も明らかに若い頃に比べると変わっているきているのですが、徐々に
変化しているので、いつまでも若い頃のファッションになっている方が多いのも事実です。若い頃は「若さ」でなんでも着こなすことができましが、年齢を重ねるにつれ、その方の顔立ち、肌質、骨格などの「個性」がより際立ってきます。
だから、今まで「若さ」で着こなせていたものが、だんだん似合わなくなってきているのです。４０、５０代になると誰もがそれを自覚してくるのではないでしょうか。
この年代こそ、パーソナルカラー やイメージコンサルの必要性を感じる方も多いのではないでしょうか。
もう、似合わない服を選ばずに、自分の個性が光る服選びをしていきたいものです。
