流行のくすみカラー 好きだけど‥
今年のトレンドの一つは、くすみカラーです。この繊細で落ち着いた色は、誰にでも似合いやすく、多くの人に愛されています。私も以前、この色の服をよく購入していました。
しかし、好きな色を選んで買っても、実際に着てみると、「顔色が良くない」「老けて見える」と感じることがあります。私も朝からテンションが下がってしまったことがあります。
実は、最近は イエベ秋 🍁のカラー診断を受けて、意識的にくすみカラーを選んでいました。しかし、実際の私は #ブルベ冬 ⛄️なので、くすみカラーが似合わないのは当然のことでした。
くすみカラーは、イエベ秋 ブルベ夏の方にはシックで洗練されたおしゃれな印象を与えます。一方、イエベ春 ブルベ冬の方は、クリアカラーの方が健康的で個性が際立ちます。
私のように間違ったカラー診断で色の選択を誤ることは非常に勿体無いことです。ですので、早い段階でプロによる カラー診断が
9月はパーソナルカラー診断に適した季節です
今年の夏は、本当に猛暑が続きましたね。暑さにバテて、ファッションやメイクに気力を注ぐ余裕がなかった方も多かったのではないでしょうか?しかし、ここ数日、酷暑から秋の兆しが感じられるようになり、パーソナルカラー診断やイメージコンサルテーションの予約が急増しています。私の考えでは、9月はカラー診断を受ける絶好のタイミングなのです。
1️⃣ なぜなら、秋冬物のファッションアイテムが市場に登場し始める季節でもあります。各ブランドがおすすめする新作や人気商品が次々と登場します。来年の3月や4月に控えた卒業式や入学式シーズンで着るスーツなども、この時期からリサーチを開始し、早めに購入するのが得策です。
2️⃣ パーソナルカラー診断やイメージコンサルテーションを受けた後、ご自身の既存のファッションアイテムを活用して、新たなスタイルを見つけ出すことができます。しかし、その着回しの練習には時間が必要です。だからこそ、9月はこのプロセスに適したタイミングなのです。
パーソナルカラー診断を受けることで、自身の最適なカラーシーズンを知ることができます。ますます重要なのは、クローゼットの中身を見直すこと。そこから、今シーズンに必要な新しいアイテムが浮かび上がってきます。その見直し作業にお手伝いをするのが、イメージコンサルタントの役割です。
「ときめき」ではなく「客観性」
8月には、学校関係者、公務員、医療関係者、保育士、シニアリタイアー世代など、多くの方々にお越しいただきました。
お会いした皆様からのお話を伺う中で、私の職業であるイメージコンサルタントの存在がまだまだ広く知られていないことが明らかになりました。
パーソナルカラー診断をご希望の方が大半を占めますが、重要なのは個々の個性に合わせた色彩だけでなく、全体のイメージです。この点があまり認識されていないようです。イメージを活かして、どのような服やメイクを選べば良いのか。
コンサルテーションを終えた後、お客様からはよくこんな声をいただきます。「メイクやファッションについては通常、店員さんからアドバイスを受けることが多いですが、何でも似合うと言われても信用できません。客観的なアドバイスを受けるという発想はなかったけれど、こうしたサービスが存在するとは知りませんでした。もっと早く知りたかったです」とのこと。
私が皆様にお伝えすることのひとつは、「服を選ぶ際には『ときめき』だけでなく『客観性』も重要です」ということです。ときめきだけに囚われてしまうと、ファッションの迷子になってしまうこともあるのです。
AIの時代になっても、イメージコンサルタントの仕事は重要な役割を果たし続けると考えています。なぜなら、AIは外見的なアドバイスは提供できても、個々の人の内面に秘められた個性や想いを理解することは難しいからです。
教員のイメージコンサルのすすめ
夏休みが始まり、教職員の方々によるパーソナルカラー診断が続いています。先日は、以前からカラー診断を希望していた50代の元同僚がお越しいただきました。彼女はスリムな体型で、実年齢よりも若く見られる方ですが、最近は学校での適切な服装について悩んでいるとのこと。以前までは、学校の教員の服装に特定のルールはなく、自分らしいファッションで仕事をしてきたそうです。
普段の彼女は、鮮やかな色の服や、暖色系の華やかなトーンを好んで着用し、その雰囲気からはまさにロマンティックなスタイルが伺えます💖。しかし、最近のカラー診断の結果は彼女を「クールな夏」タイプと表しました。彼女はかつて別の場所で簡易的なカラー診断を受けた際に「ブルベ」の傾向があると言われたこともあるそうですが、それを気にせずに自分の好みに従って服を選んでいるとのこと
もちろん、「好きな服」を選ぶことは大切ですが、人は時に自分にはないイメージやスタイルに憧れを抱くことがあります。この特性を考えると、逆に自分とは対照的なイメージの服に魅かれることもあるかもしれません。
彼女も年齢を重ねる中で、自身の「クールな夏」の特性と「華やかな春」の個性とのギャップを感じるようになったのかもしれません。
教員としての役割は、他の職業とは異なり、生徒や保護者からもよく見られる存在です。外見も魅力的な先生としてのイメージは重要ですし、イメージコンサルティングも大切な要素です。
このような背景を持つ彼女のファッションの変化には興味深さがありますね。夏休み中のパーソナルカラー診断、楽しみに続けていこうと思います。
カラー診断が明かす、理想の管理職の素質とは?
学校長や管理職の間で行われたカラー診断の事例が興味深い結果を示しています。偶然なのか?学校管理職の9割がブルベ夏という傾向が見受けられます。しかし、見た目も性格もブルベ冬の印象を持つ女性校長がブルベ夏と診断された例もありました。一見強く主張しているように見える彼女ですが、実は繊細で周りの人を気遣うタイプなのです。
パーソナルカラー診断は、カラー選択のツールとしてだけでなく、その方の気質や性格にも深く関わってくるという面白い側面があります。ブルベ夏の人々は自己表現を抑えがちな一方で、丁寧で責任感のある人が多いという特徴も見受けられます。こういった特性から考えると、ブルベ夏の方は理想の管理職に向いているのかもしれません
カラー診断は単なる診断結果だけではなく、人生相談のような場面にも発展することがあるようです。プラスアルファとして、自分自身の気質や性格を理解し、それを活かして仕事や人間関係をより良い方向に導くヒントを得ることができるかもしれません。
興味深いのは、他の職種の方々に対しても同様のカラー診断を行うと、適職が見えてくる可能性があることです。カラー診断が提供する情報を参考にしながら、個々の興味や能力と組み合わせて、より適した職業を見つける手掛かりとすることができるでしょう。
カラー診断の面白さと深い関連性を感じながら、自分自身や周りの人々のパーソナリティをより理解し、より豊かな人生を築く手助けとして、カラー診断を活用してみるのも面白いかもしれません。
女性管理職👩この名前も如何なものか?
「女性管理職」「女性校長」「女性議員」
令和の時代「女性〇〇」とつけた名称もいかがな
ものかと思うのですが、まだ、使われているということは、
それだけ、男性社会に女性が進出していない日本を象徴
しているのでしょうね。
昨日は、校長就任1年目の女性のパーソナルカラー診断をしました。
彼女は教諭時代からオシャレな美人さんですが、校長ともなると服も限定され、
少し疲れた印象で、もったいなく残念でしたが、診断後、スッキリされて
「これからのスーツ選びが楽しくなる。」と喜んで帰られました。
私は、管理職の女性ほどイメージコンサルを受けていただきたいと思っています。
上に立つ人間は、人格もさることながら、見た目は大切だと思います。
立場をわきまえた服装プラス、そこに「個性」が輝くとそれだけで、
その方自身が際立ちます。ブルベの方が紺や黒のスーツがしっくりきても
イエベの方は色が強すぎて負けてしまう。
自分のパーソナルカラーを知っているだけで、TPOに合わせた服装が選べるのです。
男性女性に限らず、管理職など、公の場に出る機会の多い立場の方こそ
自己プロデュースは必要です。