久しぶりのパーソナルカラー診断モデル
先日、標準光パーソナルカラー診断検定試験のモデルをしました。
自分がモデルとなるのは久しぶりで違った立場になるのもいい勉強になります。
検定を受けるAさんは春からの受講とは思えないほで勉強していらして
感心してしまいました。
肌の色、瞳の印象、顔型、次々にカウンセリングをしていくAさん
全てカルテを書き終えて、私をハードな印象とし、最初は冬と秋でジャッジをしました。ブルベとイエベは一度ではブルベだと確信されたようです。
次にブルベの冬と夏でジャッジです。先ほどとは違い、何度も布を当て、かなり迷われていました。
遠くから毎月時間を割いて来られているAさん。合格してもらいたいので祈るような思いで判定を待ってました。
そこで、最終的にsummer夏と判定されました。
ううん⁉️なぜ? せっかく、ハードの印象としたのに、夏にしてしまったのでしょう?いろんな邪念が出てきたのでしょうか?
先生がAさん話を聞くと「夏の方が馴染んでました。」というコメント!
ここが、大きな間違いなんです。
「馴染んでしまうと、その人の個性は光らない、色を当てた時、一瞬で肌や目が輝く。その瞬間を見極めること」
私たちは、その訓練を日々していかなければならないですね。改めて、初心に戻って
7年前の自分の検定を思い出してしまいました。
Aさん。次は必ず合格してくださいね。陰ながら応援しています。
夏のパーソナルカラー診断、イメージコンサル開催!
夏休み恒例?教員のためのパーソナルカラー診断会を行いました。
今回は、パーソナルカラーを日常に活かしてもらうために、ファッションイメージ
の話を取り入れたプレゼンを先に行いました。中には若い男性教員もいて、彼はとっても興味を持って聞いてくれました。
今回は、2日で10人以上の診断をしたので、体力的にはかなりきつい部分がありましたが、標準光(アシストライト)で診断するので、診断する私も、される方も、見ている方も納得してパーソナルカラーを受け入れることができるのです。
改めて、標準光の凄さを感じました。
是非、皆さんにもパーソナルカラーを普段の生活の中にいかしてもらいたいですね。
夏休み リフレッシュ❣️
先生方やっと夏休みが来ましたね。
保護者の皆さん 1ヶ月お疲れ様です。
最近は「先生は夏休みがあっていいですね。ずっと休めるんでしょう。」
な〜んて、言う世間の方々も少なくなってきました。
ここ数日、あるタレントさんの教員への時間外の電話へ対応についてのコメントが
ネットニュースで議論されてることから、最近は、教員への同情の方が多くなっている気がします。
ちなみに、本校では6時以降でも教員は動きますよ。それが世間は当たり前だと思っているからです。また、教員は、「なんでもやってくれるいい人」という仮面を教員が被っていたいからです。被っていないと保護者との信頼関係が崩れるのです。
30年前の夏休みとまではいきませんが、教員も気持ちは少し楽になるこの時期です。
学校のことを忘れて、リフレッシュする癖をつけていきましょう。
いくら働き方改革の制度ができても 本人が仕事人間であれば、何の役にも立ちません。教員に限らず日本人は、onとoffの切り替えに慣れてない方は確かに多いですが、
これができるできないで、これからの人生が変わっていくと思います。
さあ‼️ 夏もこれからです。心も体もリフレッシュです。
夏バーゲン 始まりました!
先週から天神・博多の街もバーゲンが始まっていますね。
近年、洋服が売れない現象からか、バーゲンが年々早まっている気がします。
消費者にとっては良いことなのですが、バーゲン期間が長いということは、
裏を返せば、いらないものを買うリスクも高いということです。
夏ものを着る時期というのは、7、8月の約2ヶ月。しかも、エアコンの中で過ごすことも多い昨今、そこまで、夏物が必要かといえば ?なのです。
バーゲンになっている服は、いかにも夏物といった、ノースリーブやリゾート感いっぱいのデザインのものが多く、意外と出番が少ないことがよくあります。
夏のお祭り気分とあいまって、ついつい衝動買いしてしまいがちですが、
9月まで着てもおかしくないのか? どこで着るのか?
ここは慎重に考えて、勢いで買ってしまわないように‥‥。
ちなみに今季のバーゲンで私は、秋口まで使えそうな紺のプリーツスカートとシルバーのバックを買いました。スカートは、中のキャミソールを夏仕様に変えれば真夏も履けますし、3シーズン使えそうです。バックは小物をシルバーや白といった涼しげな色に変えるだけで夏感は十分に楽しめます。
まだまだ、バーゲンは続きます。間違っても「2BUY さらに10%off」などと言う
甘〜い言葉で必要ないものを買ってしまわないように
働き方改革? 学校現場は危機的です。
先週の木曜日、放課後の教室で新任教員が倒れ救急車で運ばれました。
幸い過呼吸で大したことはないということで一安心なのですが‥
ここ数年、世間の「働き改革」という言葉から
学校現場の働き方改革が表面上取りざたされるようになってきました。
しかし、学校現場で実際に仕事量が減ったかというと‥
ほとんど変わっていないのが現状ではないでしょうか。
それどころか、福岡県は、ここ数年の教員の大量採用で20代の教員が急激に増え、
学校現場は大変です。本校は大規模校ゆえ、新任が毎年2.3人入ってきて、
比較的指導しやすい学校も子供達に落ち着きがなくなってきました。
これは新採さんの責任ということでなく、新任研修の多さと学級経営の大変さです。
それを支える40、50代も公務文書が増え、病休をとる先生も少なくありません。
私たちが新任の頃は、「若い先生は、子供と昼休み遊べばそれでいいよ。」
と言われてたぐらい、のんびりした時代でした。
今は、学級通信だの、保護者へのケガの連絡だの、不登校の子供のケアーだの
学力向上だの小学校でもやることが年々増えるばかりです。
PCの発達のおかげで仕事削減になった部分もありますが、その分、仕事を増やしていった部分も確実に多くなっています。
若い先生に「無理をしないように! 土日に当たり前に出てくるな!」と私はよく話していますが、初めからこんな環境の中で採用された彼らにはなかなか届かないようです。しかし、せっかく教員になったのだから夢を持って仕事をしてもらいたいと思っています。
57歳の私、2週間前に腰の病気の診断を受けた最中、40代の先生の病休により
3日前から急遽その先生のクラスの担任になることになりました。
人のこと心配してる場合じゃないですよね。😰
糸島 古民家カフェ巡り☕️
先日の運動会の代休で平日に同僚と糸島の古民家レストラン、伊都 安蔵里と
sumiカフェに行ってきました。どちらも古民家を利用した黒やブラウンを基調とした
大人のカフェです。近年は古民家を利用したカフェは珍しくなくなってきましたが、
窓枠や天井の梁といったもので、どのような家だったか垣間見られます。
若い時は「和」というものにあまり魅力を感じませんでしたが、年齢を重ねるりつれ、
日本的なものに魅力を感じます。
自宅隣りは、義父の家がそのままに残っています。ヒノキの障子や欄間などもあり、少し手を入れれば、高級古民家とまではいきませんが、いい感じで使えます。
夢は和テイストのカラースクール開講です!