久しぶりのパーソナルカラー診断モデル
先日、標準光パーソナルカラー診断検定試験のモデルをしました。
自分がモデルとなるのは久しぶりで違った立場になるのもいい勉強になります。
検定を受けるAさんは春からの受講とは思えないほで勉強していらして
感心してしまいました。
肌の色、瞳の印象、顔型、次々にカウンセリングをしていくAさん
全てカルテを書き終えて、私をハードな印象とし、最初は冬と秋でジャッジをしました。ブルベとイエベは一度ではブルベだと確信されたようです。
次にブルベの冬と夏でジャッジです。先ほどとは違い、何度も布を当て、かなり迷われていました。
遠くから毎月時間を割いて来られているAさん。合格してもらいたいので祈るような思いで判定を待ってました。
そこで、最終的にsummer夏と判定されました。
ううん⁉️なぜ? せっかく、ハードの印象としたのに、夏にしてしまったのでしょう?いろんな邪念が出てきたのでしょうか?
先生がAさん話を聞くと「夏の方が馴染んでました。」というコメント!
ここが、大きな間違いなんです。
「馴染んでしまうと、その人の個性は光らない、色を当てた時、一瞬で肌や目が輝く。その瞬間を見極めること」
私たちは、その訓練を日々していかなければならないですね。改めて、初心に戻って
7年前の自分の検定を思い出してしまいました。
Aさん。次は必ず合格してくださいね。陰ながら応援しています。