福岡彩日記/カラーダイアリー

福岡の親と子の間をとりもつ潤滑油としてのカラー・色彩の話題を綴るブログです。時々福岡の地域ネタ、時々福岡の教育、時々福岡の女性のパーソナルカラーやファッションタイプ、色彩心理にについて書かせていただいてます。

ハウステンボス 光、HIKARI、ひかり

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クリスマスイブの夜、ハウステンボス 花火に出かけました。

前日の雨で空がクリアーになり、冬の花火は想像以上に綺麗でした。

 

ハウステンボス は、イルミネーション真っ盛りで、澄んだ空気にさらに光の輝きを増していました。

しかし、、、、LEDの光のせいでしょうか?目の負担を感じました。

まだまだ、照明として確立していないLED この先の改良が待たれますね。

バーガンディ好きな色です。

 

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 年賀状の季節になりました。

昨日、文具店に寄ってみると、前々から欲しかった絵手紙に押す、雅印もどきの

ハンコが売っていました。やっと見つけて即買いしました。

しかし、普段使っている朱肉では味がないなと思い、写真のインクをを選びました。

 

 カラーの勉強をするまでは、バーガンディという名前すら知らなかったのですが、

最近、この色をよく選びます。

赤の中でもワイン色のようなダークな赤です。

まさかインクにまでこの色が進出しているなんて知りませんでした。

実際に使ってみると朱肉よりおしゃれ度が増し、とっても気に入りました。

 

まだ年賀状すら準備してない私ですが、

今年はこのハンコを使って和風年賀状に挑戦しようと思っています。

 

今年の集大成にベストカラー診断を!

 

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パーソナルカラー(ベストカラー)の勉強を始めて6目を迎えます。
まだ本格的な仕事はしていませんが、ぼちぼちカラー診断をさせていただいています。

 診断後、喜んでくださる方の笑顔☺️を見ることが私の励みにもなります。

 

 パーソナルカラーとは、人それぞれの個性美を最大限に引き出してくれるベストカラーの事です。一人一人の顔立ち、髪の毛質、色、肌、様々な個性を元に、ドレープをかけてその方のベストなカラーグループを見つけていきます。

 パーソナルカラーをメイクや装いに上手に取り込むと、本人と絶妙な調和を表現するだけでなく、その人の持つ個性の持つ良さや存在感まで表現してくれる自分をプロデューできる味方の色です。

 俗に言う「変身」は過剰に盛って派手にすることが多いのですが、パーソナルカラーは自然体の自分の個性をベストから^を見つけることでその人自身を輝かせてくれます。パーソナルカラーは、一度診断すると年齢を重ねても変わることはありません。
大げさな言い方ですが、自分のパーソナルカラーを知ることは、その方の人生を豊かにするお手伝いができるのです。

 ぜひ、皆さんに活用していただきたいです。

 

12月でも紅葉狩り

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紅葉が長持ちしてますね!

12月にまだ紅葉がりが出来るなんて。

今年は、いたる所で何度も紅葉が楽しめてお得です。

 

20年ぐらい前までは、10月の下旬頃が紅葉の見頃だったと思いますが、

近年は、11月下旬に変わってきました。

急速に温暖化が進んできたことを感じます。そのうち、クリスマス頃が

紅葉の見頃となるのでは?

 

そう考えると、お得などと言ってる場合じゃないです。

地球温暖化 怖くなってきました。

「好き」と「似合う」は違う色

 パーソナルカラー診断の話をするときに必ず、みなさんに伝えるは、

「自分の好きな色と似合う色が一致する人がほとんどいない。」ということです。

伝える私も分かっているのに、お店に並ぶ色を見た時、

ついつい「好きな色」を手に取ってしまいます。

 

 昨日に福岡、天神に買い物に行きました。

今年は、赤のセーターが欲しいので、以前から目をつけていたいくつかの

赤い(赤紫)セーターを試着してみました。パーソナルカラーを勉強していなかったら

多分、試着すらしないだろう色も着てみます。

好きで選んだくすんだ赤いセーター➡️ まあ、それなり

ウインターの人に似合いそうな赤紫セーター➡️  お店の人「絶対こっちですよね。」

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 赤やビンクは女性を美しく見せる色ですが、その中でもやはりベストがあることを

試着で確信しています。

近頃は、通販で服を買う方が多いのですが、色は、自分に当ててみないともったいないです。服だけをみているとどうしても「好きな色」に傾いてしまいます。

 サイズ感だって、着てみないと分かりません。

せっかくお金を出す服です、自分を格上げしてくれるものを選ぶほうが、

絶対にお得です。

 

 昨日は、ブラックフライデーということで、歳末セールの始まりでウールのストール

も合わせて買いました。寒さが苦手な私も少し楽しくなりそうです。✌️

 

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明日は何着よう? 〜先生の服装〜

 

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 この写真の日は、授業参観日。いつもよりきちんと感を出した服装で登校しました。

しかし、紺、黒一色スーツはできるだけ避けるようにしています。

紺、黒は無難かもしれませんが威圧感を与えてしまいますので、

同じ先生を毎時間見る子どもたちにとっては、辛いですよね。

 

 近頃の若い先生は、教育委委員会からの指示なのか、黒のリクルートスーツばかり着てきます。学生じゃないんだからもう少し気を使ってもいいいんじゃないでしょうか?

 

 私ごとになりますが、私が小学校の先生を目指した理由の1つは、小学校6年生の時の担任の先生が毎日素敵な服装をされていたことです。

自分の母親と同じ年齢にも関わらず、フレアースカートや花柄のカーディガンを着られていて、子どもながら学校の先生って毎日あんな格好ができるんだと思っていました。

45年前の女性の先生は、きちんとしたおしゃれなスーツを着こなされていました。

「聖職」と言われていた学校の先生のプライドだったのかもしれませんが、子どもに

とっても憧れでした。

 今だって、私のようなおしゃれに関心のある女の子(男の子?)はいるはずです。

毎時間先生を観察しているかもしれませんよ。

華美になる必要はありませんが。先生も もっとおしゃれになってもいいのではないでしょうか?

 

カラーコンサルタント 講師インストラクターコース 終了!

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 カラービジネスにおける講師、インストラクターを目指し、より専門的なスキルを習得する講座が昨日終了しました。

 習い事の1つとしてカラーの勉強を始めて6年。こんなに続くとは、自分のことながら驚いています。

 色の魅力に引き込まれ、毎月の講座を楽しみに勉強をしてきました。

 

 この6年で、パーソナルカラーの認知度が高くなり、私の師匠の先生も毎日、数名の

診断をされる忙しい日々を送っていらっしゃるようです。

 その先生が、たくさんの方を診断をされる中で、今まで習ってきたパーソナルカラーの4シーズンの似合う色も修正が出てきたとおっしゃっていました。

実際に昨日、受講生と一緒に臨床に基づいた色の修正を行っていきました。

 

 何十年もカラーのお仕事をされているプロ中のプロの先生が、今も更に研究されていることに頭が下がります。

 「私も先生のように進化していけるよう 頑張ろう!」と、モチベーションを高める

ことができる1日となりました。