福岡彩日記/カラーダイアリー

福岡の親と子の間をとりもつ潤滑油としてのカラー・色彩の話題を綴るブログです。時々福岡の地域ネタ、時々福岡の教育、時々福岡の女性のパーソナルカラーやファッションタイプ、色彩心理にについて書かせていただいてます。

イエローベース? ブルーベース?

 

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 日曜日の朝は、TBSがっちりマンデー」をぼーっと見ることから始まります。

アシスタントのアナウンサーの方(名前が出てこなくてすみません)もいい感じで

結構好きな番組です。

 

さて、上の写真でどちらの服が彼女に似合っているでしょうか?

この写真だけでは判断しにくい部分があるのですが、先日は、オレンジ色のセーター

真っ赤なブラウスなどもありました。

スタイリストさんが選んでいるのかどうかはわかりませんが、彼女は明らかに

イエローベースの方だと思います。ベージュやオレンジのセーターの時はとても似合って彼女自身がとても輝いて見えました。しかし、紺色や真っ赤の服の時は服だけが目立ってしっくりきていません。

 

せっかく服を選ぶのですから、そこは外してほしくないですね。

そのためにもしっかりしたカラー診断は欠かせません。              

肌色?

 新学期は子供たちの自画像があふれます。

顔を塗らせる時、ついつい私は、「肌色」と言ってしまいますが、

今は、絵の具の表記は「うすだいだい」となっています。

今更ながら、肌色っていうのは、日本人(アジア人?)目線ですよね。

世界には色々な肌の色があることに絵の具が教えてくれています。

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子供たちにも 一人ひとり同じ肌の色はないから、自分の肌をよく見て

こげ茶色や赤を少しずつ混色させて仕上げてみました。頬やおでこでも

色が違うこと。目の形も左右同じでないこと。見ているようで見てない自分の顔

と向き会う大切な時間かもしれません。

 

有田・波佐見陶器市に行ってきました(2)

 今日で陶器市も終わりです。ゴールデンウィークは全国で陶器市が

開催されているようですね。私の住んでいる福岡でも小石原焼、上野焼など、各所で陶器市が行われ、今年はどこも大盛況のようでした。

 しかし、有田陶器市は別格で全国から(外国人も多いです)人がが集まっているようです。

 私個人としては、有田の柿右衛門香蘭社の磁器なども素敵なのですが、

日常の食器としては、敷居が高い気がしてなかなか使いこなしていません。

波佐見焼の素朴さと値段の手ごろな波佐見の方に足が向いてしまいます。

 いつもは、家族と車で出かけ、渋滞に合わないように昼前に帰るパターンで

ゆっく選ぶ時間がありませんでしたが、今年は、じっくり選ぶことができ、

大満足です。たくさん買うことを予想して、キャリーバックを持って行ったのも正解でした。行くときは恥ずかしかったのですが、帰りはパンパンになっていました。!(^^)!

でも、次は友達誘っf:id:nabehy:20170505211117j:plainて行こう!

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有田・波佐見陶器市 行ってきました(1)

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 昨日、有田陶器市号に乗って陶器市に行ってきました。

…が、有田は滞在時間20分で、ほとんどを波佐見陶器市とマルヒロで過ごしました。

私のブランディングカラーはロイヤルブルー波佐見焼のブルーをイメージしています。特にこのマルヒロさんの器の絵柄の深みのあるブルーが大好きでいろいろと集めています。

 数年前にゴールデンウイークのガレージセールに来たときは、まだ余裕で買えたのが、今年は駐車場からシャトルバスが出て、しかも、整理券が発行されるほどの人気店になっていました。

※私が行った5月3日は整理券はないものの朝から長蛇の列でした。

都会のおしゃれな雑貨店におかれるようになって、陶器市での買い物も一苦労です。このときのアウトレット価格を知っていると、デパートの値段では買えなくなったしましました。 

外に出たくなる季節

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今日で4月も終わりですね。

 この季節になると今まで放置していた庭も手入れをしたくなります。年に1度この白いバラが咲きほこる季節が待ち遠しく、ここ数日。いつ咲くのか、毎日つぼみの観察をしていました。

 昨日今日は、天気にも恵まれ白さが太陽に照らされ、ますます白さを増していました。

 この季節は太陽が植物に適度にいい具合に当たり、本来の植物の色を更に輝かせてくれるように思います。

今週はゴールデンウイーク!

太陽に照らされた自然界の色を楽しみに外に出かけよう!

エリアカラー

 

昨日は、久しぶりのベストスタイル講座に参加しました。

講座の中でエリアカラーについて話がありました。

 

 エリアカラーとは、その地域のイメージとなるカラーのことであり、街の中にそのエリアカラーが多く使われています。

 熊本は勝手に「くまもん」のイメージでと想像していましたが、街の中には白が多いそうです。澄んだ水のイメージなのでしょうか。

 長崎や広島は

やはり、平和を意味するに市民の願いが込められているのかもしれませんね。

 

 さて、福岡(福岡市)は?というと、私が瞬間的にイメージしたのが

オレンジ色」でした。これは、正解!

福岡の街には、看板、明太子のコマーシャル、ダイエーホークスのユニフォーム(古) オレンジが目につきます。

 

私の住んでいる街はどんな色が似合うのでしょう?

こんなことを考えるだけでも楽しいですね。

 

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ピッカピカの1年生

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 1年生が入ってきて来ました!

どんな時代も1年生はやっぱりかわいいですね。

 

しかし、時代とともに変わってきたのは、”ランドセル”です。

近頃は、5,6万円のランドセルが主流になっているそうで、驚きです。

親のバックより高いものを使っているのでは?(笑)

 

近年、ランドセルの形はほとんど変わっていないのですが、一番大きく変わったのはやはり色でしょうか。

女の子は赤(ピンク)男の子は黒なんて大昔の話です。ほんとうに様々な色のランドセルがロッカーに並びます。

※この写真は全部女の子のランドセルです。

ランドセルに限らず、昔のように女の子だから〇色という観念は薄れてきました。これもジェンダーフリーが浸透してきた一つの現れでしょうね。