シニア世代こそ パーソナルカラー2 〜すぐ死ぬんだから〜
今書店で、樹木希林さんの「一切なりゆき」の本の次に売れているのが、内館牧子さんの「すぐ死ぬんだから」という小説です。新聞の書評を読んで、主人公と自分が似ているところがあり、購入して一気に読んでしまいました
主人公のハナは、78歳という年齢だが、実年齢に見えない努力をしている華やかな女性です。華やかといっても若作りするのではなく、肌の手入れ、ネイル、髪の毛にも気を使い 上品なオシャレを心がける60代にしか見えないご主人自慢の奥様です。
そんなハナさんにも夫の突然死、不倫などいろいろなことが降りかかって、気持ちが落ち込みオシャレに興味を失う時期が来ます。しかし、うつに近い状態から気持ちをあげてくれたのもオシャレの力でした。
この本が人気になっているのは、ハナさんの生き方が多くの人が共感でき
実践してみたいと思うからではないでしょうか。
シニア世代こそ、パーソナルカラーを知り、明るいカラーを身につけてテンション上げていきましょう! どうせ みんな 早かれ遅かれ 死ぬんだから🙂