今夜 ロマンス劇場へ カラー炸裂
イオンモール筑紫野で、綾瀬はるか主演の「今夜ロマンス劇場へ」見てきました。
特に見るつもりもなかったのですが、やけに映画レビューの評価が高いので、
軽い気持ちで、見てみようと‥
内容はなかなかの構成で、上手に作ってあるなと。レビューで号泣したなどのコメントは、私には少し大げさかなと。
しかし、カラーを勉強している私は、「色」という視点で楽しめました。
まず、白黒画像の中の赤いバラ、ペンキ、レインボーかき氷、虹、
様々なところで、「色」を意識した画像が出てきます。
何と言っても、毎回変わる綾瀬はるかさんの衣装は鮮やかです。
オードリーヘップバーを意識した服装は、年代にかかわらず、美しいと思います。
さすが女優さん、どんな色も、素敵に着こなして、女性ならそれだけでも見る価値有りかもしれません。
ラストシーンで、映像が白黒の舞踏会場面で赤いバラを綾瀬はるかに渡すシーンがあリ、渡し終えた後、全体に色がつくのです。
普通なら、綾瀬はるかのドレスは赤のドレスと同じ真紅の赤なのかと思
いきや、
オレンジ色のドレスなのです。ちょっと不思議感があるのですが、
もしかすると、この映画の衣装さん、綾瀬はるかのパーソナルカラーを知ってての演出かも?
スプリング(春)の綾瀬はるかさんには、とても、素敵なドレスでした。
恐るべし バブリーダンス‼️おったまげ〜
飯塚のスポーツジムで月2回 ダンスに通っています。
通ってきているのは、私と同世代で、バブル時代をしっかり味わってきた方が80%です。
ダンスの先生は、バブルも知らない世代なのですが、ダンスの選曲は、何故か(私たちに合わせてるのかもしれませんが‥)
昭和どっぷりの曲ばかりです。ピンクレディ「サウスポー」、杏里「キャッツアイ」等、私たちが歌詞を見ずに歌える曲ですが、ヒーヒー言いながら楽しんで踊っています。
そんな中、今月は、あの、登美丘高校の「ダンシングヒーロー」バブリーダンスです。
サウスポーも結構速くてついて行くのが大変でしたが、小さい頃の予習があったので、なんとなくできたのですが、今回は歌を知っていても踊りが、平成バージョンの 速い❗️ 複雑❗️ついていけてな〜い。
私の踊りは、ほとんど形にはなっていないけれど、めげずに楽しみます。(笑)
しかし、あの衣装、紫、ショッキングピンク、サテン生地、色合い、まさに、昭和ですよね。ウフフ・・
パーソナルカラー 自分で診断できますか⁉️
先日、飯塚の美容室で雑誌を眺めていると、パーソナルカラー、骨格診断⁈の特集を見つけました。最近、このような特集増えましたね。
カラーリストとしては、興味を持っていただけることは嬉しいことですが、
写真のような診断項目で、自己診断できるのかなと疑問を持つのも事実です。
肌の色も雑誌の印刷の色では人工的で分かりにくいし、顔立ちも人それぞれ!
いろいろな特徴を併せ持った方がほとんどで、自己診断ほど主観が入り、診断は難しくなってきます。
決して、この様な本を本を批判するわけではありませんが、パーソナルカラーは、
正確な光源で、訓練されたカラーリストのもとで行えば、一生変わることはありません。
自己診断だけで、パーソナルカラーを決めてしまうのは、とても、もったいないこと
です。ぜひ、診断は、信頼おける方のもとで・・・
インフルエンザ隔離生活 2日目😷 「あさイチさん」頑張れ!
今日は、インフルエンザ隔離生活2日目
朝から普通に目が覚め、NHKの「あさイチ」で興味あるテーマ「発達障害」について放送されていたので、ぼお〜と見ていました。
この番組は、主婦・一般社会目線なので、教員としての目線がないのも私にとっては、突っ込みたくなる箇所もたくさんあるのですが、
それはさておき、今日のテーマ「学習障害」にも関わらず、スタジオの装飾の
無神経さが一番目につきました。
発達障害の中でも、今日話にあがっているものは学校現場でも問題になります。
発達障害を持つ子どもたちの中には、目からの情報が多すぎると落ち着かず、肝心な事柄が理解できない子どもがいます。
そのため、近年、学校では教室環境をシンプルにし、与えたい情報が分かりやすくする工夫をしています。
(本校でも、最近は、教室の前面はすっきり貼り物を控えています)
私は、普段、この番組を見てないので毎日この装飾なのかもしれませんが、
学習障害を持っていない私が見ていても落ち着きませんでした。
カラーリストとしても 小学校の教員としてもあのスタジオの装飾はNGです。
せっかく、いい番組を作って、いい視聴率をとっているのですから、
装飾(美術さん?)ももう少し考えていただけたらと思います。
インフルエンザになってしまいました😷
教員をしていて、私の自慢といえば、どんなに学校でインフルエンザが流行っても
”何故か私はうつらない”ということです。
インフルエンザにかかった人が
口を揃えて、「体が痛い、たまらなくキツイ」「高熱でうなされた」など、
怖〜いコメントを聞かされててても 毎年、「私、インフルエンザにかからないので」
なんて、タカくくっていた私が なんと、かかってしまいました。
しかし、熱も出ません。食欲も普通、喉も痛くない、体も痛くない。
昨日、鼻水が出るので、花粉症と思って、病院に行き検査すると、インフルエンザでした。自分が一番驚きです。
もしかすると、私は、今まで、インフルエンザにかからなかったのではなく、
かかっていても気づかなかったのかもしれませんね。(笑)😀
インフルエンザの苦しさを味わっている方に申し訳ないのですが、
痛み、高熱を味わうことなく、今日は、家にこもって隔離生活を満喫しています。
皆さま、私みたいな鈍感な体は稀です。十分気をつけてくださいね。
色は光から🌈
色が正確に見える環境(採光・光源・照明)は、パーソナルカラー診断の大事な基本ですが、一般的に言うベストな環境/昼の数時間の北天からの晴天の間接光ですが、住宅事情から今では確保が難しく、また昼の2〜3時間に限定される、晴天に限定されることを考えると、あくまでも理想論としか言えません。
そのために、私の所属するイルドクルールでは、クオリティの高い最適な、色の正しく見える光源を常備して必ず使っています(色が正しく見える数値/演色評価指数Ra99AAAの機器を使っています)。
よほどの例外がない限り、パーソナルカラーは時間や年齢で変わることはありません。
25年近くのデータでも、大病なさった方、また特別な事情で変わった方以外は、
10年経とうが、20年経とうが、変わることはありません。
カラー診断結果やパーソナルカラーが変わるのは、私たちは光によるミスジャッジが大きな要因であると考えています。