福岡彩日記/カラーダイアリー

福岡の親と子の間をとりもつ潤滑油としてのカラー・色彩の話題を綴るブログです。時々福岡の地域ネタ、時々福岡の教育、時々福岡の女性のパーソナルカラーやファッションタイプ、色彩心理にについて書かせていただいてます。

ショッピング同行👗(2)小物活用

ブルベ冬の私の小物

 

 先日のショッピング同行で、服以外にお勧めしたのがスカーフなどの小物類です。

紺や黒のスーツは、どうしても同じ印象がになりがちで、硬いイメージが拭えません。

そんな時に、スカーフやベルトを持っていると、簡単に印象が変えられて便利です。

 

 日本人(特に公務員の方?)は小物使いが苦手な方が多いように感じます。

普段からスカーフ🧣を巻いたりする欧米の方の比べると、特別感があるのかもしれませんが、さりげなく、首元やウエストにアクセントがあると、服のグレードもあがります。

小さいスカーフから始めると、抵抗なく使えるかもしれませんね。

 

 それでも、スカーフが気恥ずかしいと思うならば、ブローチがお勧めです。

ジャケットに1つあるだけで、存在感が出ますし、服が華やぎます。

しかし、他のアクセサリーに比べブローチは、売っているところが少なく、デザインが今ひとつ・・・なのが難点です。

どちらかと言うと、パールやゴールドなど、セレモニー仕様のブローチが多く、普段使いがしにくい感じがします。

 

 そんな時、私は、ボタン専門店に行って、大きめのボタンを購入し、強力接着剤で固めて、

作ります。簡単にでき、自分のイメージ(ブルベ冬)に合ったものが安くでできるので、これはお勧めです。(写真左上)

 先日は、波佐見焼の箸置き3色で、作ってみましたが、結構、気に入っています。

 

 ショッピング同行は、ただ、買うもののアドバイスをするだけではなく、ご依頼者様が、

「何に困って、どのようになりたいのか。」ご自分でも気づかなかったことが、

一緒に回ることで、具体的ななりたい自分のイメージが発見できたとおっしゃって、

とても、満足してお帰りになりました。