福岡彩日記/カラーダイアリー

福岡の親と子の間をとりもつ潤滑油としてのカラー・色彩の話題を綴るブログです。時々福岡の地域ネタ、時々福岡の教育、時々福岡の女性のパーソナルカラーやファッションタイプ、色彩心理にについて書かせていただいてます。

明日は何着よう? 〜先生の服装〜

 

f:id:nabehy:20181118195330j:plain

 この写真の日は、授業参観日。いつもよりきちんと感を出した服装で登校しました。

しかし、紺、黒一色スーツはできるだけ避けるようにしています。

紺、黒は無難かもしれませんが威圧感を与えてしまいますので、

同じ先生を毎時間見る子どもたちにとっては、辛いですよね。

 

 近頃の若い先生は、教育委委員会からの指示なのか、黒のリクルートスーツばかり着てきます。学生じゃないんだからもう少し気を使ってもいいいんじゃないでしょうか?

 

 私ごとになりますが、私が小学校の先生を目指した理由の1つは、小学校6年生の時の担任の先生が毎日素敵な服装をされていたことです。

自分の母親と同じ年齢にも関わらず、フレアースカートや花柄のカーディガンを着られていて、子どもながら学校の先生って毎日あんな格好ができるんだと思っていました。

45年前の女性の先生は、きちんとしたおしゃれなスーツを着こなされていました。

「聖職」と言われていた学校の先生のプライドだったのかもしれませんが、子どもに

とっても憧れでした。

 今だって、私のようなおしゃれに関心のある女の子(男の子?)はいるはずです。

毎時間先生を観察しているかもしれませんよ。

華美になる必要はありませんが。先生も もっとおしゃれになってもいいのではないでしょうか?