このネクタイはないでしょう!
最近のニュースは、日大ラグビー部の続報ばかりですが、
事件の内容というよりは、監督・コーチ・日大幹部に対する批判に報道が加熱しているようです。
私が一番驚いたのは、相手の大学にお詫びに行く時の
内田元監督のネクタイの色です。
ピンクですか?
この人、何をするために行くんだろうと、国民は常識を疑ったと思います。
まさに、ピンクの持つマイナスの意味、”甘え”、”わがまま””意地悪”を前面に
打ち出しているではないですか。
さすがに、誰か釘を刺したのでしょう、帰着の羽田空港のインタビューでは‥
ノーネクタイでした。
‥ということは、謝罪するときは、ピンクのネクタイ? ノーネクタイ?
どちらの服装で行っても相手の方は、誠意を感じることはなかったでしょうね。
まさにツッコミどころ満載ですよね。
このような方に指導されていた学生がかわいそうでなりません。
男性ファッションにとって、ネクタイの色はとても重要で意味のあるものです。パーソナルカラーを意識して使うのはもちろんのことですが、今回の場合のように、
ネクタイの色で、その人の今の意識や意思表明にも利用できます。
間違っても、ピンクのネクタイはなかったですね。