30年前に タイム スリップ🕰
昨日は、最初に卒業させた子どもたちの同窓会に呼ばれました。
12歳で卒業させ、今年、40歳‼️
私の経年劣化もさることながら、思春期→青年期→成人を過ぎた教え子
たちを見ると、年月の重みをを感じます。
当時の思い出話に花が咲き、教え子たちと私の想い出を聞いてたら、
若気の至りというか、赤面することばかりです。😅
覚えてること半分、覚えていないこと半分!っといったところでしょうか。
当時、背が低くて、それを気にして、何事にも自信がない子がいました。
その子に向けてのメッセージに、卒業文集に、私が「山椒は小粒でもピリリと辛い。」と書いたそうです。
その子が「あの言葉が僕にとってすごい励みになったんですよ、あれで、勉強も頑張って、◯◯高校にも入れたんですよ。」と言ってくれました
その彼から言われて、改めて教師という仕事の重さを感じました。
教師の一言って、深〜く子どもの記憶に刻み込まれるということ‥‥。
それが、今回のようにいい事であれば、いいのですが、何気ない教師の一言が
その子の一生を台無しにするいうことです。
この話から 嬉しさとともに、自分が潰してしまった子どももいたのではないかと 怖さも感じました。
久しぶりに楽しい1日が過ごせました🤗