世界遺産 富岡製糸場です。
世界遺産登録から3年、来場者は随分落ち着いているみたいで、ゆっくり見ることができました。
明治の建物がほとんどそのままの形で残されていて工場というより、お洒落な洋館といった建物です。それもそのはず、フランス人🇫🇷技師の設計なんですね。特にブロック塀は年月がつくった何とも言えない煉瓦色でした。
年月が織りなす色は、味があるというか、渋みというか‥。
ここ数年、日本の各地で世界遺産に認定される場所が増えています。生きてる間に、
日本だけでなく世界遺産をもっともっと見てみたいですね~。^_^