シニア世代こそ パーソナルカラー
そのパーソナルカラーが、「若い女性のメイクやファッションのためのもの」と言うのは全く誤解で、実は幅広い年齢層の成人の男性女性に大きなメリットと影響をもたらします。
シニアと呼ばれる(しかし、このシニアという呼称もはばかるほど、若々しくフレキシブルな方が多いのも事実です)60代からの方々。
一昔以前なら
「目立ちたくない」
「人とちがう事はしたくない」
〜と言う事で、装いも、女性であればメイクも控えめに地味なセレクトになるのが一般的でした。
でも、…今と、今からの皆さんは決してそうではありません。60歳で定年を迎える方々を見てもまだまだ、仕事もおしゃれも現役です。
定年の一区切りを機にパーソナルカラー診断を受けて新しい自分を見つけてみませんか?
これ、かなりお勧めです❗️
ブライダルシーズンに近づいてきました
学校関係者は学年末の3月に結婚する方が多く、私自身も28年のその一人です。
今年は、私の学校でも3月に2名のおめでたい話が舞い込んでいます。
私たちのバブル期のようなハデ婚は今はほとんど見られませんが、その代わりに
自分たちの納得のいくまで、式場、衣装、演出に時間をかける傾向が強いようです。
人生の中でも大事なここ一番の装いです、
カラー診断の自己診断やネット診断結果を参考にしてはメイクもヘアーもファションも危険。
また、よくあるメイクを取らずに受けたカラー診断やカラー診断イベントなら、その結果(メイクを取らないカラー診断はカラー診断と呼べないので)は参考にもならないと言われています、ご注意ください。
地下街での色選びにご注意を!
天神での買い物は、地下街がほとんどのデパートと繋がり、雨の日でも傘いらずで
快適に買い物ができるのは大きな利点ですね。
しかし、外光がふんだんに入るショップなら問題ありませんが、窓が全く無い商業施設、または地下街のショップでの色物のショッピングは要注意です。
残念ながら、天神地下街は雰囲気重視の作りなので、ほとんどが電球色の暗めの照明ばかりです。
地球に暮らす我々の色の基準は太陽光です。
しかし、上記の様に太陽光が入らないショップでは、店舗の照明が100%影響します。
つまり、室内照明に色の見え方が支配されます。
家に帰ると「えっ!こんな色買ったっけ?」
なんか違う?→似合わない!→使わない→もったいない😢
こんな経験は誰もがあるのではないでしょうか。
色物購入の際は、できるだけ、自然光が入る店舗での購入をお勧めします。
パーソナルカラーを活かした寒い季節の服選び ー小学校教諭編ー
冬になると防寒重視で着るもののレパートリーが減ってきます。教室や職員室は暖かいけれど、学校の廊下や特別教室は極寒です。着込むと動きにくくなるし、結構頭悩ま
すところです。私流では、冬は薄手のニットがオススメです。軽くて腕の動きもいし、ヒートテックで温度調節もしやすいですね。
私はパーソナルカラーがウインターです。基本は黒、紺、グレーが多いのですが、
どこかに自分のパーソナルカラー(虹の色)を入れるようにしています。それは、
セーターであったり、シャツの模様、ブローチ、アクセサリー、タイツの色であったり、、、、
虹の色の面積比率は3割ぐらいがベストでしょうか、入れすぎるとインパクトが強くなりすぎる気がします。
ここ数年クローゼットがパーソナルカラーで色が揃っているので朝の服選びに時間がかからなくなりました。しかも、コーディネートを褒められることが多くなっています。
新しい年に 新しい自分を見つける標準光ベストカラー診断を‼️
「パーソナルカラー診断」という言葉もここ数年で目覚ましく普及してきました。
カラーリストとしては、興味を持っていただけることは大変嬉しいことですが、
写真のような診断項目で、自己診断できるのかなと疑問を持つのも事実です。
肌の色も雑誌の印刷の色では人工的で分かりにくいし、顔立ちも人それぞれ!
いろいろな特徴を併せ持った方がほとんどで、自己診断ほど主観が入り、診断は難しくなってきます。
決して、この様な本を本を批判するわけではありませんが、パーソナルカラーは、
正確な光源で、訓練されたカラーリストのもとで行えば、一生変わることはありません。
自己診断だけで、パーソナルカラーを決めてしまうのは、勿体無いことですことです。
ぜひ、診断は、信頼おける方のもとで、
新しい年に新しい自分を見つけていただきたいと思います。
謹賀新年 準備の年の始まりです!
平成最後の年がスタートしました。
56回目のお正月ですが、毎年、この日を平和に迎えることができるのは、よくよく考えると幸せなことなんですよね。
56年間様々な悩みや辛い事もありましたが、昭和、平成と私の生まれてきた時代に
戦争がなかったということは、大変 ありがたい事でもあります。
若い頃には、このように感慨深げになる事もなかったのですが、
歳を重ねるごとに「普通であること」に感謝しなければならないと思います。
今年は、私にとって様々なことに「準備の年」だそうです。
スキルアップして飛躍の年に備えたいと思います。