福岡彩日記/カラーダイアリー

福岡の親と子の間をとりもつ潤滑油としてのカラー・色彩の話題を綴るブログです。時々福岡の地域ネタ、時々福岡の教育、時々福岡の女性のパーソナルカラーやファッションタイプ、色彩心理にについて書かせていただいてます。

エリアカラー

 

昨日は、久しぶりのベストスタイル講座に参加しました。

講座の中でエリアカラーについて話がありました。

 

 エリアカラーとは、その地域のイメージとなるカラーのことであり、街の中にそのエリアカラーが多く使われています。

 熊本は勝手に「くまもん」のイメージでと想像していましたが、街の中には白が多いそうです。澄んだ水のイメージなのでしょうか。

 長崎や広島は

やはり、平和を意味するに市民の願いが込められているのかもしれませんね。

 

 さて、福岡(福岡市)は?というと、私が瞬間的にイメージしたのが

オレンジ色」でした。これは、正解!

福岡の街には、看板、明太子のコマーシャル、ダイエーホークスのユニフォーム(古) オレンジが目につきます。

 

私の住んでいる街はどんな色が似合うのでしょう?

こんなことを考えるだけでも楽しいですね。

 

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ピッカピカの1年生

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 1年生が入ってきて来ました!

どんな時代も1年生はやっぱりかわいいですね。

 

しかし、時代とともに変わってきたのは、”ランドセル”です。

近頃は、5,6万円のランドセルが主流になっているそうで、驚きです。

親のバックより高いものを使っているのでは?(笑)

 

近年、ランドセルの形はほとんど変わっていないのですが、一番大きく変わったのはやはり色でしょうか。

女の子は赤(ピンク)男の子は黒なんて大昔の話です。ほんとうに様々な色のランドセルがロッカーに並びます。

※この写真は全部女の子のランドセルです。

ランドセルに限らず、昔のように女の子だから〇色という観念は薄れてきました。これもジェンダーフリーが浸透してきた一つの現れでしょうね。

 

ララ ランド見ました?

f:id:nabehy:20170408202213j:plain(映画 ララランドより) 

 

 先日、Imax(大迫力の音量の中)とやらで「ララランド」見てきました。アカデミー賞を様々な部門で受賞し、かなり話題の映画なのでやはりチェックをしておかねばと、いざ映画館へ!

トーリー自体は、個人的には5点満点中 3.5点でしたが、カルフォルニアの眩しい光の中の映像は鮮やかで、オープニングのハイウェーでのダンスは圧巻でした。

主人公のドレスの色遣いにも工夫がみられ、特に、この友達4人の鮮やかな4色の信号機のような原色のドレスの場面は、強烈に印象的でした。

普通このチョイスなら、趣味が悪い!と思ってしまうのですが、さすがハリウッドスター! 映像の中に溶け込んで着こなしていました。

黄色人種の日本人には少し無理があるかもしれませんが、こんな演出も素敵かもしれませんね。

 

やっと!春が来た?

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こんなに遅い桜

近年の私の記憶の中では一番かもしれません。

「やっと」という言葉が今年はふさわしい気がします。

その分、長く花が楽しめるという喜びもあるのでしょうか。

 

人間も同じなのかな~あ?

 

私も以前から始めたいと思っていた

ブログを開始します。遅咲きの分、

長く楽しめるよう

ぼちぼち頑張っていこう!